商品番号 : X307830
レ フィエフ ド ラグランジュ 21 赤 750ml
グランクリュでも最大の118ヘクタールという作付け面積を持つラグランジュでは、畑の位置によってぶどうが完熟するタイミングが異なります。完熟するぎりぎりまで収穫を待つために、畑は100以上の区画に区分され、区画ごとにぶどうの熟し具合を細かく管理。区画ごとに仕込むことを可能にするため、2008年から小型の醸造タンクを導入しています。また、2009年から光センサーによる選果機を導入。収穫の際にも手作業による選別を行いますが、その後、光センサーで形と色をチェックし果粒ごとの選別をしています。これによって、わずかに残っていた茎の部分や未熟な果粒がより厳密に取り除けるようになりました。さらに、リュット・レゾネ、つまり農薬、化学肥料を極力使用しない農法を実践し、2005年にテラ・ヴィティス※の認証を取得。畑のぶどうの樹の間に草を生やすことにより草が水を吸い上げ余計な水分を自然と減らすことができるようにするなど、自然との共生を目指したワインづくりを実践しています。
ラグランジュが目指すワインのスタイルは「果実味があって、エレガント。飲んで素直に美味しいワイン」であること。それは、ラグランジュがつくるすべてのワインに一貫した考えです。1区画1タンクによる仕込みも、光センサーを使った選果も、その信念に基づいた実践。畑のテロワールのポテンシャルを最大限に引き出すために、人間が行う工程を細かくブラッシュアップさせることが重要と考えているからです。そして、ラグランジュのもう一つの理想は「消費されるグランヴァンの最高峰」となること。ボルドーの入門として飲んでいただけるような、長熟させず、早めに開けても美味しいワインづくりにもチャレンジしています。グランクリュとしての品質、美味しさを追求し、これからの未来、数十年後を見すえて「テロワールの力を最大限に引き出す」実践の襷を次の世代にもつないでいきたいと考えています。
シャトー ラグランジュのセカンドラベル。セカンドとはいえ、その品質基準は非常に高く、クオリティは十分に他の格付けシャトーに匹敵します。
シャトーものに比べるとやや軽い感じですが、それだけに若いうちでも充分に楽しめます。「フィエフ」とはフランス語で「領地」という意味。
果実味豊かで凝縮感があり、バランスが取れた味わいです。
¥4,994(税込)